トミカタウンのつながる道路はカーペットの上でスイスイ

おもちゃ

トミカで遊ぶ息子に、道路があると更に楽しめるんじゃないかと選んだのが

『トミカタウン つながる道路』

このつながる道路シリーズは立体交差や合流路などありますが、一番シンプルなものを買いました。
結論としては、我が家には合いませんでした。
合わなかった理由や息子の反応をレビューしていきます!

自由につなげて遊ぶ

特徴

この商品の1番の特徴は、好きな形に道路をつなげていけることですね!


特徴をまとめてみると、

  1. 自由につなげられる
  2. 紙製の道路でトミカはスイスイ走る
  3. 同シリーズやビルドシティで更に世界観が広がる

という感じですかね。
紙製ですが簡単に折れたりせずしっかりした印象です。
ただ、水気や湿気には注意が必要そうですね。

初見の息子の反応

この商品を買った時、息子(1歳6ヶ月頃)は自分で道路をつなげられなかったので、私がつなげて「さぁ、遊ぼう!」って感じで遊んでいました。
道路の枚数もそんなに多くないので複雑な形にはできないですが、まだ小さい息子には十分な大きさでした。
息子はトミカを何もないカーペットで遊んでいたのから、道路で遊べるようになってテンション上がっていました。
喜んで遊ぶんですが、ここで「う〜〜〜ん。。」なことが起こります。

カーペットだと道路もスイスイ動く

リビングはカーペットを敷き詰めているのですが、道路が動く動く。

カーペットの上を道路がスイスイ、その道路の上を車がスイスイ。
そして分裂していく道路、直そうとする息子、直せず怒る息子、
道路を直す私、遊ぶ途端に分裂する道路、怒る息子、、のエンドレスでした。

息子の反応

なかなか車遊びに集中できないので、日に日に遊ばなくなりました。
正確に言うと、出すと息子は毎回喜んで遊びます。でも、すぐ道路が分裂するのですぐ遊ばなくなり、次第に私も出さなくなりました。

フローリングとかの硬いところだと分裂もせずに遊べるのではないかと思い、義実家に持って行きました。すると、、

分裂問題解決!

予想通り、フローリングでは分裂せず!!
遊んでいると多少は道路が動いたりするのですが、まぁ許容範囲ではないかと。
紙製品なので軽くて動きやすいのですかね。
でも、分裂しないだけで結構ストレスが減ります。

ということで、また来た時に遊べるように義実家に置いて帰りました。

まとめ

カーペットの上で道路がずれて分裂していくのが息子にとっては車に集中して遊べない状況になっていました。
原因としては、

  1. 息子の性格
  2. 遊ぶ月齢が早かった

この2つかなと思います。
息子は几帳面なところと諦め(切り替え)が早いところがあります。
例えば、DAISOで売ってる2ピースの絵柄を合わせるカードはきっちりピッタリ合わせようとします。が、まだ手先の器用さが追い付かずピッタリ合わせられません、すると諦めて他のおもちゃで遊びだします。
なので、このつながる道路も少しずれると気になって直したいけど直せなくて他へ目移りという印象でした。
もう少し月齢が上がって自分で繋げることができればもっと楽しめていたかもしれないです。

フローリングの上だと分裂することもなかったので、義実家に行ったときに遊ぶかと思います。

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